お知らせ | 中板橋駅すぐの杉綾珈琲豆店 | 板橋 珈琲豆

OPEN 11:00~18:30(当分の間)

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2024.01
  • お知らせ 2024/01/25

    前回のスマトラ出張で店主が現地で購入し持ち帰ってきたコーヒー第三弾。

    マンデリン・リントン「プレジデント・ジュニア」、数量限定でお出しします。

    詳細は店頭もしくはPOP画像をご覧いただきたいのですが、

    鮮度、選別、フレーバーの強度いずれも極上、

    しかもこのロット。

    店主たちが農園に滞在中、現職のインドネシア大統領閣下のご子息Gibran Rakabuming Raka氏が視察に訪れるという事件があり、その際に我々が焙煎・抽出しGibran氏に召し上がっていただいたコーヒーなのです!

    (※この辺りの詳細はまずInstagramに。

    後ほどスマトラ出張の記録としてオンラインストアのブログかnoteか何かに投稿しますのでご覧下さい)

    数が少なくて恐縮ですが、エピソードもカップクオリティも満載のこのマンデリン。

    味わって頂ければ幸いです。

    (中央、カップを手にしている貴公子&美男子がプレジデントジュニア、Gibran Rakabuming Raka氏。こりゃ人気でるわ…)

    (プレジデントジュニアが訪問との事で農園と周囲は大騒ぎ、沢山の人がジュニアを一目見ようと集まりました。そんな中にコッソリ紛れる店主杉綾。溶け込んでるかしら?もし人生2回あるんなら私はバタックの人になってコーヒーを育てて暮らしたい。いやマジで)

  • お知らせ 2024/01/20

    平素は当店をご利用下さいましてありがとうございます。

    今週末1/20(土)、21(日)と関東地方に警報レヴェルの大雪が予想されております。

    東京23区でも積雪の可能性が高いとのこと、

    現在当店では平常通り営業しておりますが、

    積雪の状況次第で早仕舞いさせていただくかもしれません。

    特に配達業務が重なって厳しい状況の本日20(土)、1時間ほど前倒しして17時閉店とさせていただく可能性がございます。

    何卒よろしくお願い致します。

    (その都度お知らせしますが、当店instagramのストーリーが最も即時性がございますのでこちらの方をフォローもしくはご覧になると最新の情報になるかと思います)

    皆様におかれましてもこの悪天候、無事お過ごし下さい。

  • お知らせ 2024/01/12

    ホンジュラスの新豆が登場しました。

    今回はもはや定着した観のあるアナエロビック、ナチュラルのロットです。

    当店ではだいぶ以前からアナエロビック系は追求、一巡しましたが今回の「ロス・セドロス」もやはり見逃せません。

     

    そのアナエロビック、生産現場において経験と技術が蓄積され、ようやく狙った味が出せるようになってきたという話もあります。

    製法として完成の域に達しつつあるのか、このロットも特殊な精製ながら安心・安定して楽しめるナチュラルコーヒーになっています。

    お飲みになるかたがいちばん良くわかっておられるかと思いますので多くを語らなくてもいいでしょう、

    しばし楽しんで頂ければ幸いです。

  • お知らせ 2024/01/08

    さて。

    当店イチオシの大粒品種、久しぶりに入荷です。

    (ニカラグアマラゴジッペ以来かも?)

    グアテマラ「アマティージョ農園」、

    パカマラでナチュラルのロットです。

    詳細は画像と店頭かオンラインストアでご覧頂きたく思いますが、

    今回のパカマラは掘り出しモノ。

    個性的なカップかつ、このクオリティにしては価格もリーズナブル。

    (もっと高値ついても順当な気がします)

    甘くアロマティックで複雑さと奥行きのあるキャラクター、パカマラナチュラルの魅力が味わえると思います。

    浅煎りとやや深めの中煎り、どちらも異なるテイストなので飲み比べてもいいですし、

    深煎りじゃないから飲まないというのも勿体無い。

    ぜひ品種、精製、テロワールが噛み合ってできたこのコーヒーを飲んでいただきたい。

    おすすめです!!

  • お知らせ 2024/01/07

    昨年末より予約受付・販売していた台湾珈琲、

    長日と92向陽の2種ともに12/30日をもちまして完売致しました。

    ご予約いただいたお客様、

    ご指名いただいたお客様、

    再購入していただいたお客様、

    皆様ありがとうございました。

    また、価格的な面と当店の土地柄、チャレンジングなコーヒーではありましたがご理解とご評価いただきまして誠にありがとうございました。

    まだまだ有名ではない台湾珈琲ですが、一部のゲイシャやコンテスト入賞豆よりよほど個性とクオリティ、そして飲む価値があったのではないかと思います。

    (店主、カッピングしてそのポテンシャルとクオリティを感じすぐ決めました)

    巷には気づいてみればスペシャルティコーヒーの文字が沢山あふれるようになりましたが、当初からすると拡散とともにその価値が曖昧、玉石混淆の状況になったと感じています。

    当店はその都度、スペシャルティの意味を問い直しつつも縛られずにユニークで価値の伴ったコーヒーをお出ししていくつもりですので、

    今後ともご期待ください。